初等用指導要領

カリキュラムの構造

カリキュラムの構造について

  • 英語で効果的にコミュニケーションを図るためには、4つの技能(リスニングと理解、リーディングと発音、スピーキング、ライティングと文法)を習得しなければなりません。
  • ワールドウィングスターのカリキュラムは、コミュニケーションに重点を置いたテキストを用いて総合的に生徒の能力を伸ばすことを目的としています。この体系的なテキストを利用すれば、主にレッスンの基礎固めが可能となると同時に、生徒主体でコミュニケーション重視のアクティビティを平行して行うことで効果が発揮され、内容に関する質問やアクティビティによって生き生きとした言葉の表現が習得できます。

初等用指導要領

初等用指導要領


POLICY GUIDELINES

  • 初等コースは、すでに読むことができる学習者に適しています。
  • レッスンで得られる学習を最大限に発揮したい学習者にとって、リーディングスキルは必要不可欠です。そのため、このコースのテキストは必要なリーディングスキルを習得した生徒様にのみ提供しています。
  • 進捗状況をより確実に追跡できるよう、特に初級者および中級者には担任制クラスを推奨しています。
  • 初級者、中級者にとって、継続的学習とディスカッションで得た知識を保持するためには、少なくとも週に3回のレッスンが必要となります。
  • このコースの鍵は継続的実践です。そのため、各ディスカッションの後にはレッスンの復習に力を注ぐようにしてください。

 


学習の目標

初級者  • コース 1 • LET’S GO 1

初級者コース1の終了時の達成目標:短母音の正確な発音。 単語の硬音、軟音の区別。自分のこと、もの、色と形、活動、家族、食べ物と動物について会話での明確な発話。Yes-Noの質問の作成と返答。文章作成、口頭質問において、冠詞、指示代名詞、名詞、描写する言葉の適切な使用。

初級者 • コース 2 • LET’S GO 2

初級者コース2の終了時の達成目標:短母音および長母音の正確な発音。鼻音/m/ と /n/、最小対語/f//v/ や /l//r/の区別。場所や興味のある様々なトピックにおける適切な表現の使用。簡単な指示への対応とWhatおよびWhereで始まる質問への返答。文章作成や口頭質問における代名詞、所有格、動詞のing形、主語と動詞の呼応の的確な使用。

中級者 • コース 1 • LET’S GO 3

中級者コース1の終了時の達成目標:子音ブレンドの単語(特に/l/ と /r/の入ったもの)の発音。口頭および筆記によるコミュニケーションにおいて、馴染みのあるトピックを用いることによる主体性と読解力の発揮。状況に応じて命令文と依頼文の違いの認識。口頭質問におけるSVA型、名詞の複数化、形容詞、副詞、現在形、進行形、過去形の的確な使用。

中級者 • コース 2 • LET’S GO 4

中級者コース2の終了時の達成目標:子音群の入った単語の発音。軟音の /th/ と硬音の /th/の違いの認識と発音。短い文章や会話におけるより複雑なボキャブラリーの学習と意味の理解。馴染みのある状況のみならず新たな状況でも、口頭か筆記にかかわらず考えを正確に表現。過去形、未来形を用いて文法的に正しい文章の作成。比較する際の形容詞の比較級、気持ちや感情、容姿を表す描写形容詞の使用。

上級者 • コース 1 • LET’S GO 5

上級者コース1の終了時の達成目標:以前のテキストで学習した音への認識をチェックするため、チャンツやその他のリスニングアクティビティを注意深く視聴できる能力の獲得 。日々の必要性に応じて英語を使用するなどさらなる主体性を発揮。写真/ダイアログあるいはコミックストリップを使用した、質問の作成と返答。読み終えたストーリーを自分の言葉で言い換え、読解問題に正確に返答する能力。正確な時制と形容詞を用いて、学習した新たな語彙を使用。馴染みのある話題についてさらに複雑な文章を使用。

上級者 • コース 2 • LET’S GO 6

上級者コース2の終了時の達成目標:会話やチャンツを注意深く視聴できる能力の獲得。聞かれた音に対する違いの認識。適度なペースとイントネーションで読み、会話をロールプレイできる能力。高度なレベルで、口頭あるいは筆記に関わらず自分の感情や考えを表現できる能力。人生の様々な目的に合わせ、それぞれの学習の必要性を満たすため、多様な学習素材を読む能力。様々な形態での動詞の使い分け。所有代名詞、限定詞、複雑な形容詞を用いた文章の作成。状況に応じて丁寧な表現の使用。


講師用指針

担任制クラスプログラム

  • 担当講師は、授業中の生徒の進捗度合いを厳密にチェックすること。
  • このコースの鍵は継続的実践です。そのため、次のレッスンに進む前に必ず生徒と一緒に前回の復習をすること。
  • 生徒の授業への理解度が低いためにフォローアップが必要となる場合は、補講レッスンを提供すること。
  • 講師は、生徒が次のレベルへ上がれるかどうか評価する必要があります。もし生徒のスキルがまだレベルアップするところまで到達していない場合は、レベルアップの前に短いコースブックを薦めること。
  • 講師は、各レッスンの後に、生徒が取り組んだ部分を示してレッスンの評価を詳細に書き、ディスカッションした部分を復習するように提案すること。


レッスンの流れ