カナダ東部の秋の旅

私が留学先に選んだカナダの”秋”についてお話をしたいと思います。

私が住んでいたのは首都トロントの郊外のロンドンという街。五大湖の真ん中にあって、

冬はマイナス30度になるような場所です(が、幸か不幸か私はここで冬を経験せずにアメリカへ南下…)。

カナダの東部を旅行するのに最適の場所でした。

ロンドンからトロントまで電車で2時間。トロントまでは何度か行ったのですが、さらに東へに行ってみたくなった私は、ある日お友達と計画して、ケベックに行くことにしました。季節は秋。このケベックシティからナイアガラの滝までの紅葉地帯(いわゆる「メープル街道」)を見るのに最高の時期(9月下旬から10月半ば)です。

この時もロンドンから電車に乗り、そしてまずトロントに到着。そしてトロントを出発してから

あれあれ?何かが変わりました。車内のアナウンスです。カナダでは、車内アナウンスは英語とフランス語で行われます。これも他の英語圏の国とは違う部分ですね。さて、変わったのは…トロントまでは、英語が先でフランス語が後だったのに、トロントを発車した途端にフランス語が先に変わったのです。トロントから先は、8割の方がフランス語をメインで話すケベック州になるからです。なんだかエキゾチック。

そして、ケベック州最大の都市モントリオールに到着します。このあたりまでくると、秋というよりも冬の装い。革ジャンをおしゃれに着こなすケベコワたちのカッコイイこと。聞こえてくる言葉がフランス語だから、余計にそう思えたのでしょうか(笑)大学が大好きで旅行するたびにその地の大学を訪れてしまう私は、カナダでも最も歴史のあるマギル大学を訪れたり、モントリオールオリンピックの跡地などを散策しました。

そしていよいよ、レンタカーを借りて、ローレンシャン高原へ。運転していると目に入る紅葉の美しいこと!見渡す限りの赤や黄色、オレンジの山。さすがカナダ、すべてが壮大です!さらに、ハロウィンの前ということで、あちこちに巨大カボチャやハロウィンの飾りが…。当時はまだハロウィンの装飾を日本で見ることはあまりなかったため、目新しい外国の文化がすーーっと心の中に入ってきて、またこれが英語をもっと勉強したいという気持ちにつながっていきました。

もちろん、お土産はマーケットで売られていたメープルシロップにしました♪♪

ただ、本当に寒い!笑 日本の「紅葉の秋」とは全然違いますね。お友達と一緒にフリースジャケットを購入したのを覚えています。

また、「メープル街道」の出発地点、ケベックシティにも行きました。この街の旧市街の素敵なこと。昔修道院だったところを改築したB&Bに宿泊しました。そういう古い建物がたくさんあるんです。

留学中は、それなりにプレッシャーを感じながら淡々と勉強していましたが、旅に出るとたくさんの刺激を受けて、また帰ってきた時には勉強に励もうという気持ちが高まるという点でも、貴重な体験でした。

今日はハロウィン本番。東カナダでは、もう「紅葉」シーズンは終わって、冬が始まりつつあるようです。雪のハロウィンの可能性も♪今日はそんなカナダに思いを馳せて、書いてみました♪